小湊鐵道の魅力
FEATURE
ヒトと文化を運んで1世紀、
房総の里おこし企業
小湊鐵道の歴史
「近くの人を喜ばせたい!」それが小湊鐵道の原点です。その強い思いから地域の人々の足となるため鉄道をつくりました。創立100年を超えた今も原点と変わらず地域の縁の下の力持ち的存在として、お客様と里山をつなぎ、そして守り、もっと豊かになるようなお手伝いをしています。ここには、地域と近いからこそ得られる“仕事の喜び”と“安全輸送への情熱”が息づいています。
また今では、観光のお客様にも美しい里山を体感していただけるよう、トロッコ列車・里おこし事業などを手掛け、県外からも注目いただく存在に。東京からわずか1時間で楽しめる「東京日帰り里帰り」とうたった里山トロッコ列車はゆったりとしたひと時が味わえると人気です。
交通インフラだけじゃない!
ゴルフ場や自社ビルも豊富
総合企業としての
小湊鐵道の魅力
小湊鐵道には、鉄道・バス・タクシーだけではなく、長南カントリー・長南パブリックといったゴルフ場があり、JR稲毛駅の近くには、こみなと興産という自社ビルも所有しています。
交通インフラ×不動産=無限大の可能性であり、例えば「都内のビジネスパーソン向けに、ゴルフのツアーイベントを組みたい」「鉄道沿線に住んでいる方々と、里おこしイベントをやりたい」といった企画も可能です。誰に、どう魅力を伝え、どんな手段でこの場所に来ていただき、どのように満喫していただくのか。その全てを一気通貫で実現できるのが小湊鐵道です。また、都内と成田空港から約1時間の好立地。日本全国でもこれだけのポテンシャルをもった鉄道会社はありません。
房総の魅力を活かし、
持続可能な社会づくりを目指す
いま世界で注目を集める「地方創生」ビジネス
沿線の里山環境との融和を図る駅や鉄道そのものの在り方、そこに暮らす多くの方々との協働による逆開発・里おこし活動が高く評価された「2017年度 グッドデザイン賞」の受賞や、小湊鐵道の22施設が国の登録有形文化財に登録されたことなど、私たちは里山を通して得られたこれらの誉れを、未来につなげていきます。
東京と房総をつなぐ役割を果たし(アクアライン高速バス)、都市間をつなぐインターシティバスもこれからますます需要が増していくと思います。私たちとともに里山の景色・人・文化すべてを世界に発信しながら、魅力あふれるこの場所をさらに活性化していく仲間を求めています。
日本企業の平均寿命は30年未満の中、
100年を超えても成長し続ける!
200年企業を目指す
小湊鐵道のこれから
鉄道業界って伝統を重んじるイメージがありませんか?小湊鐵道は常にチャレンジを続ける100年超えのベンチャー企業だと思っています。「近くの人を喜ばせたい」という想いは伝播します。近くの人から千葉の人へ。さらに日本全国、そして世界の人へ。そのために必要なことは、まず当社のメンバーが喜びを感じられることです。それを実現するため、小湊グループで働く全員の「物心両面の幸せ」を追求していきます。
代表取締役2人の口癖は「まずやってみよう!」。過去にとらわれない提案・挑戦を求めています。幸せは走り続けているものに降ってきます。未経験・異業種でも関係ありません。200年企業に向かって共に走り続けましょう。